精神科

精神科

以前は、一般の人にとって精神科の壁は厚く、精神科に通院・入院していると偏見の目で見られるのではと思っている人も多かったようです。ストレス社会と言われ現代において、精神的要因による疾患を抱える患者数が増大し、精神科を特別扱いする風潮もなくなってきています。

<$mt:Include module="アドセンス03"$>
特に若い方、働き盛りの多くの方が、意欲減退、憂鬱、不安、恐怖などといった症状を抱えている傾向にあり、症状が重くなる前に精神科を訪れる方も多いようです。うつ病やパニック障害、恐怖症、心身症、更年期障害による精神不安など、様々な症状で思い悩んでいる人が大勢いるというわけです。


精神科では、薬物療法と精神療法が行われます。精神科では主に心理カウンセリングを行っていますが、必要な場合には脳波の検査も行い、入院施設も兼ね備えています。心療内科より歴史は長いので、設備も整っていると言えるでしょう。精神科では、医師や看護士だけでなく、臨床心理士、作業療法士、精神保健福祉士なども一緒になり、チーム医療を行うことが基本とされているようです。


精神科では、うつ病、躁うつ病、人格障害、強迫性障害、精神分裂症、てんかん、痴呆、薬物依存症などが扱われています。


最近では、以前は精神科で扱っていた病状の患者さんも、心療内科を受診する方が増えてきているようです。病因そのものの数も心療内科が広がりを見せています。これは、精神科に対する偏見から、患者さんが通いやすい心療内科の方へ移行したと考えられます。心療内科は、心理的、精神的要因により、身体に症状が表れているような方が多く訪れています。精神科は、身体の根本的障害などにより精神に支障を来たしている患者さんが多く訪れているようです。