乗り物恐怖症

乗り物恐怖症とは、飛行機や電車、バス、自動車などといった乗り物に対して、乗れなくなるほどの恐怖を抱いてしまう恐怖症を言います。乗り物恐怖症は、乗り物にのっていたとき、突然、動悸、息切れ、震え、過度の発汗、吐き気などの症状が表れ、その場に居られなくなってしまうケースが多く、パニック障害の症状にも類似している点があるようです。パニック障害のきっかけが乗り物であるケースも多いようです。


中でも多く見られるのが飛行機に対する乗り物恐怖症ではないでしょうか。特に高所恐怖症の人は併発することが多いようです。飛行機の他に電車やバスなど、公共の乗り物に対する恐怖症は、パニック障害と相通ずるところがあるようです。


乗り物恐怖症は、事故などのトラウマが原因で引き起こされるケースも多々あるようです。特に生死に関わるような大事故を経験してしまうと、二度と同じ乗り物には乗れなくたってしまいます。たとえ自分自身が大事故を経験したわけではなくても、歴史的な大事故をニュース報道などで目の当たりにしてしまうと、同じ乗り物には乗れなくなってしまうといったケースもあります。

通常の生活に支障を来たすこともないのであれば問題ありませんが、通学や通勤で使わなければならない方にとっては苦痛を伴うでしょう。そのような方は専門家に相談してみると良いでしょう。

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