サークル恐怖症

サークル恐怖症

集会やサークルに参加できない恐怖症をサークル恐怖症と言います。集会やサークルはもちろん人の集まりです。対人恐怖症全体を占める割合も多いようです。子供や学生のうちは、集会やサークルへの参加・不参加は本人の意思で何とかなることも多いようですが、大人になるとそうもいかないケースがあるようです。

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特に多いのが、子供を持つお母さん方が参加する学校のPTA活動や、町内会の集会などです。役員を務めなければならなかったりすると、避けることもできなく、集会期日が近づくにつれて憂鬱になっていくという経験は多くの方がお持ちでしょう。

この場合、「人前で恥をかいてはいけない」という思考以上に、人間関係が大きく影響している場合が多いようです。一人でも気の会わない、馴染めない、怖い人がいると、その集会そのものが恐怖に変わり、集会に出席している全ての人に対して恐怖感を覚えるようになってしまうのです。趣味などのサークルとは違い、簡単に欠席するわけにもいきませんので、症状が癒えることはありません。


このような活動は、1年をサイクルとして交代するので、1年間の我慢を割り切って、その場を切り抜ける人も多いことでしょう。集会やサークルに楽しみを一つ見つけるだけで、随分と心が安らぐものなのですが...。